泡坂妻夫

すげえ仕掛け本とすげえ物理トリック

泡坂妻夫『生者と死者』 『しあわせの書』に次ぐかなり凝っている(かなりどころの話ではないが)仕掛け本。 これを書くのに要した労力はすごいもんだったんだろうな…… そして惜しい人を亡くしました。ご冥福をお祈りします。村崎友『風の歌、星の口笛』 す…

今なら教祖になれる気がする

手品と奇跡の違いはタネがあるかないかの違いです。 素晴らしいタネでした。すごい作品だなあ……残り44冊next 小林泰三『密室・殺人』