麻耶雄嵩『夏と冬の奏鳴曲(ソナタ)』
なんかですます調とである調が混ざってるなあ。
どっちかにしないと。
読み終わった後の第1声
なにこれ?
全く結末が理解できなかったのでとりあえず読み返してみたりしたのですが結局よくわからず。
サークルの先輩が批評会でこの作品をしていて真相について会誌にて報告されていたので参考に。
おそらく読んできたミステリーの中で最も真相がわかり難い作品であったのは間違いない。
あ、小栗虫太郎は全然わからなかったなあ。彼の文章が理解できるかどうかがポイントですけどね。
残り98冊