レイモンド・チャンドラー『長いお別れ』

ハードボイルドといえばマーロウさん。
…というわけではないですがとても有名な探偵ですね。
ミステリーというか文学的な作品でしたね。
いろいろと思うところはあるのですがマーロウさんの生き方はかっこいいなあ、と思う反面真似したくないなあ。
印象にとても残った言葉が「さよならをいうのはわずかのあいだ死ぬことだ」なわけですがこの作品のキャッチコピー的に大々的に使われてたそうですね。知らなかったー

残り95冊

ここまで今年になって読んできた作品を連続で感想を書きましたがとりあえず終了です。次からは読み終わったらその日のうちに書いていきたいです。あと、次に読む作品を記しておこう、忘れないように(忘れようがないけど)

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